脱日常の旅 ~最終話~ [沖縄]
脱日常の旅 いよいよ終わりが近づいてきた。
最後にもう一度オクマビーチを眺め出発する
CIVIC HYBRIDに乗り海沿いを走るがついつい海が名残惜しいので車を止めてしまう。
妻に沖縄でやり残した事は?と聞くと・・・
『海ぶどう丼』が食べたい よしその望み叶えましょう!
2年前沖縄に来た時は、谷茶に宿泊した。宿近くでそれを食べた
海ぶどう丼が忘れられないのであろう。 しかし、ここから谷茶に寄っていく時間はない。 国道沿いのファミマで聞いてみた。
ファミマの兄ちゃんは『多分 古宇利島に行けば あるよ』と言ったので、早速ナビで古宇利島をセット。
しかし、ナビでは案内できない。なぜなら、フェリーで渡らなければならない。ん~困った。でもとりあえず向かってみた。向かっていくと道路標識に『古宇利島』とある。どうやら橋が出来たみたいだ。
橋に掛かると突然 展望が開けた
素晴らしい景色
(You-)も得意の指しゃぶりをしながら乗り出して見る
私も我慢できず、ついに車を止めた
やはり沖縄の海は素晴らしい。
古宇利島の小さな港近くの食堂に入る。
メニューなどなくおじいちゃんとおばあちゃんが切り盛りしている。
『海ぶどうある?』と聞いたら『この辺じゃ採れないんだよね』だって
残念 でも、今朝採ってきたうにで『うに丼』なら出来るよと来た。
迷わず『うに丼』を注文
沖縄で美味しいうにを食べられるとは思わなかった
一路 那覇空港に向かう。綺麗な海とは離れた世界へ向けて出発が近づく。 レンタカーを返し、空港へ
空港では(You-)も寂しそうだ
出発の時がきた。
楽しかった脱日常の旅 いよいよ終焉だ。
最後に飛行機から見る沖縄の海を見ながら
楽しかった事と、寂しさが繰り返し思い浮かぶ。
よーし、また働いて絶対これやるぞ!と誓った。
’07脱日常の沖縄の旅終り
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。天候にも恵まれ、とても楽しい脱日常を満喫できました。2日目に事件?は起きました。
私は子ども達とホテルのプール(大人用)で遊んでいたました。
お母さんの後を付いてプール脇を通って、ホテルに帰ろうとしていた2歳くらいの男の子が歩いていたのを覚えています。歩いている姿を見てからどれくらい時間が経ったか覚えていませんが、ふと振り向くと、プールの底で溺れている子どもを発見。
自分でもこんなに速く泳げるのか!と思うくらいがむしゃらに泳いだ。
子どもを引き上げて、水から出した。
幸いちゃんと呼吸もしていて 大泣きしただけで済んだ。 ほっ!
監視員もそのおお泣き姿をみて力が抜けていた。その後、お母さんを探しに行ってくれた。おお泣きしている子どもを見てお母さんはちょっと目を離した隙に、プールに落ちた程度にしか思っていない様だ。でも実際にプールの底で溺れていた姿をみた監視員は私に何度も礼を言いに来た。
本当に大事故にならないで良かった。 休みを取って仕事もそれなりに迷惑をかけたかも知れないが、私がこの場所にいてよかったと思う。少しだけここに来た事を正当化しています(笑)
皆さん 子どもから目を離さず、注意しましょう。
折角のバカンス楽しい思い出で終わりたいですからね!
脱日常の旅 ~初体験 シュノーケル~ [沖縄]
日の出をみて大満足の一日の始まり。
そして今日も綺麗なビーチへ
(A-sa-)が海を怖がらなくなってきたので、シュノーケリングに初挑戦
船に乗り沖合い1km程まで出る。
そこに待っていたものは
すっ すごすぎる 脱日常 夢の世界版
手を伸ばせば魚に届いてしまう!
魚に囲まれて自分も魚になった気分!
さんご礁で魚と楽しく泳ぐ
こんなに海の中が素晴らしいものだと初めて知った。
お伝えしたいが、残念ながら水中撮影が出来ないので、ちひろ さんの所でご覧ください。水中撮影する人の気持ちがよーくわかりました。
初シュノーケルで大満足の後はやっぱり これでしょ!
オクマから歩いて10分くらいにある地元やきとり《とっくり屋》 さん
観光客よりも地元の人が飲みにくる感じのお店
定番 ゴーヤちゃんぷる~ に 島らっきょう
特に島らっきょうは(You-)がほとんど食べてしまったのでお代わり!
気さくなマスターは これ食べた事ある?と言ってパッションフルーツを持ってきてくれた。
まずそのまま食べる。 ん~美味しいけど すっぱい よー
次に地元の人はこうやって食べるよ と言って教えてくれた食べ方 泡盛を入れて食べる。
何とこうすると すっぱさが消えて とても甘くて美味しい
地元では子どもがこうやってパッションフルーツを食べるそうだ。
沖縄に来て浴びないで帰ると罰が当たるものは?
①オリオンビール ②泡盛 ③コカコーラ
正解は①と②! すでにオリオンビールは浴びるほど飲んでいるので後は泡盛を浴びるだけ。
マスターのお勧めは?と尋ねると、
『そりゃ 近所で作っている丸田泡盛だ!』
『ここじゃみんなこれよ。 この辺だけしか売ってねーもんしね』
こんなことを言われたら、飲まずには帰れない!
本島最北の醸造所 丸田酒造の泡盛
この泡盛の特徴はアルコール度数20度と低め。だから飲み方はロックでクイクイ飲むべし とマスター談
泡盛のつまみと言えば
豆腐ようをチマチマつまみながら、丸田の泡盛をクイクイやる
これぞ沖縄呑み
あー幸せ
明日はいよいよ帰らねば・・・・・・・ さみしいの~ 《続く》
脱日常の旅 ~一人でドライブ~ [沖縄]
《続き》午前4時 妻と子どもを宿に残し、一人車に乗る。
目的地は沖縄本島最北端 辺戸岬
TAIHEIYOから 日の出 を望む
私に向かって日が照るような錯覚。
太陽を独り占めしている気分だ
沖縄の朝が来た
海が目覚め
島が目覚める
一人で脱日常の早朝ドライブ これもまた良し
さーて 今日も海で遊ぼうか!
今回の脱日常旅行を支えてくれた相棒は
最新型 CIVIC HYBRID
驚きの低燃費。エアコン全開 車の流れをリードする走りでも21km/lの低燃費。美ら海と、美ら島の環境を維持しながら、最高のドライブが出来た。ありがとうCIVIC HYBRID
秘話 旅行プランではレンタカーは当然一番下のグレードでした。しかし、最初に借りた車がエアコン不調。すぐに営業所に戻って車を代えてもらいました。その代車がCIVIC HYBRID 当然追金は有りませんでした。超ラッキー
脱日常の旅 ~東シナ海の夕日~ [沖縄]
《続き》オクマビーチで脱日常を堪能し、夕日を望む
日没後の茜色の空と、海を眺めながら、ビーチサイドでBBQ
夜のオクマも中々良い
南国と言えばヤシ
こんなところにもヤシが・・・
こういう時は少し夜更かし許してあげる
(A-sa-)は早く漕ぎすぎて半分透明人間です。
オクマの夜は静かに暮れていきます
《続く》
みなさんいつもコメントやNICE ありがとうございます。
脱日常の旅 ~沖縄 ビーチから~ [沖縄]
脱日常の旅 行ってきました 沖縄へ
本島北部 プライベートリゾート オクマ
場内は花にあふれ、広々とくつろげる空間です。(少し歩くの疲れますが・・・)
早速、(A-sa-)と(You-)のSHARK兄弟は
ハンモックを見つけ大ハシャギ
ハンモックに揺られていると云うより、罠に捕らわれた小鳥達。
気を取り直して いざ海へ
連れてきた甲斐がありました。
青い海と広い空を眺めながら 脱日常の一杯
郷に入っては郷に従え。 ORION生 あ~脱力~
《続く・・・》